超指向性音に対する野生のエゾシカの反応検証実験（2021年11月8日）
2021年11月8日（🈷）の日の午前5時30分頃から苫東工業団地臨海部にて実施した、超指向性音に対するエゾシカの反応調査実験で撮影した動画の一部を紹介いたします。
音声再生無
車両走行時：車道から約20m離れた場所2頭の反応
シカの警戒声
車両走行時：車道から約6m離れた場所2頭および約30m離れた4頭の反応
車両走行時：車道から約15m離れた場所の1頭の反応
車両停車時：車道から約80m離れた場所の11頭の反応
3.5kHzが基音の調波複合音
車両走行時：車道から約10〜20m離れた場所の5頭の反応
車両走行時：車道から約15m離れた場所の1頭の反応
車両停車時：車道から約80m離れた場所の1頭の反応
枯れ草を踏む音
車両走行時：2頭の反応（距離未計測）
車両停車時：車道から約80m離れた場所の1頭の反応
車両停車時：車道から約90m離れた場所の3頭の反応
雷の音
車両走行時：車道から約15m離れた場所の1頭の反応（1回目）
車両走行時：車道から約15m離れた場所の1頭の反応（3回目）
車両停車時：車道から約90m離れた場所の3頭の反応
エゾヒグマの鳴き声
車両走行時：車道から約15m離れた場所の1頭の反応
車両停車時：車道から約90m離れた場所の4頭の反応
スズメバチの警告音
車両走行時：車道から約20m離れた場所の5頭の反応
車両停車時：車道から約80m離れた場所の4頭の反応
北海道科学大学工学部情報工学科 松﨑研究室